ギターを作ろう! その04 との粉&プライマー編

ボディにザグリを入れ好みの形になったら、いよいよ塗装!といきたけど、木材にいきなり塗装はできないので、まずは下地処理の「との粉」から。

エルボーカットやコンター加工を80番のサンダーでしたので、平らな部分はサンディングブロックを使い200番の紙やすりで表面を整える。ここでも防塵マスクは装着。

次は「との粉」。
ギター製作でしようしたとの粉
アルダーなどの導管の浅い木材には必要ないと書いてあったり、との粉の処理をしている人がいたりで、ネットで調べてもよく分からなかったけど、エルボーカットやコンター加工しているので、やらないで失敗するよりかは、やった方がイイだろうということで、やることに。

購入したのは、和信ペイント 微粉末 との粉 黄

これがまた、どのくらいの濃度がいいのか、よく分かんないんだよね。使い方を見ると、との粉:水=1:1らしい。
プラモデル製作で使用しているデジタルスケール
そこで、塗料の希釈に使っている、ドリテック デジタルスケール KS-245WTを使い、水ととの粉を25gづつ入れ撹拌。

近所のホームセンターDOITで売っている、木材の切れ端に塗ってみたところ、なんかとの粉が柔らかい気がする。

う~ん。これでいいの?なんか不安。ってことでもう少し「との粉」を足すことに。結局との粉:水=1.2:1って感じにした。

との粉をかき混ぜている時、薄める前の古い瓶の中の塗料というか、ちょっと固めのカレーって感じかな。

せっかく乾燥しているギターのボディがびしょびしょにならないように、濃い目に作って薄める方が失敗はないと思う。

濃過ぎると導管に入っていかなさそうなので、濃過ぎも良くないと思う。濃度は難しい。




との粉をプラ板で作ったヘラで、全体にすりつけていき、半乾きになったら、いらないTシャツやウエスで円を描くようにしながら、ボディにすりこんでいく。


濃度も半乾きも難しいので、いきなり本番のボディでやらないで、1回不要な木材で試した方がいいと思う。


ボディにすりこんで、完全に乾いたら、また平らな部分はサンディングブロックを使い200番の紙やすりで表面が均一になるまで整える。

これをボディ全体に、表も裏もサイドもエッジも、指で触って納得がいくまで何回か繰り替えした。

表面処理が納得というか妥協というか、これでいいやってなったら、次はプライマー。

使用したのはアサヒペン 木部プライマー 透明クリヤ

これまたボディ全体にスプレーして塗っていく。

垂れたり、ぷつぷつができたりと失敗したところは、軽くペーパー掛けして、木が露出したらもう1度スプレーすれば大丈夫。


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