ギターを作ろう! その07 ボディのサフ塗装編

オリジナルギター製作 テレキャスター(Telecaster) 3シングルピックアップ搭載 ボディサフ塗装
ボディの下地処理が終わったら、やっとサーフェイサー塗装。画像は塗装後だけど。

今回も下地処理ということになるけど、前回までは木工における下地処理。

今回からはあくまでも本番塗装での下地処理。木目などの凹凸が完全に消えているのが前提。


ラッカー塗装はプラモデル製作で経験済みなので、今回はウレタン塗装に挑戦。

ウレタン塗料は、2液型塗料で2液が混ざった時点で硬化が始まっていくので、混ぜてしまってからの迷いや焦りは禁物。

また、ウレタン塗料は健康に害のある塗料なので、きちんとした防毒マスクは必須。
オリジナルギター製作 テレキャスター(Telecaster) 3シングルピックアップ搭載 ボディ塗装で使用した塗料
使う塗料はソフト99 ボデーペン T-142 パール系の赤。トヨタ3H4というカラーコードでレッドマイカ。

ソフト99 ボデーペン ホワイトプラサフ BP-31 下地用の塗料。本番塗料が赤なので白いサーフェイサー。

ソフト99 ボデーペン ウレタンクリアー B-44 クリアー塗料、いわゆるトップコート。

これらを2缶づつ購入。塗料だけで結構な金額に。


黒なら問題は無いんだけど、今回は赤なので下地の影響を受けやすい(隠ぺい力ってやつね)ので、いきなり本番の色を塗るのではなく、下地にホワイトサフを塗る。


で、今回はスプレー塗装なので、スプレー塗装にありがちな失敗をなるべく避けるべく、いったんおさらいしておいた。

1 スプレーが近すぎたり、一定の場所だけ吹きすぎて、塗料が垂れる。

2 スプレーが遠すぎたり、スプレーを動かす速度が速かった、風などの影響で、ゆず肌になる。

3 塗装中に埃やごみなどが付着して、ブツブツができる。

4 湿度が高すぎて、白化する。

5 手の脂などにより、塗料がはじかれる。

6 スプレーの撹拌不足により、メタリック塗料にムラができる。

と、いっぱいあり過ぎて全部回避するのは難しそうなので、簡単にリカバリー出来そうな1~3はあまり気にしないことに。


ホワイトサフを全体に塗り、紙やすりの300番で空研ぎ、それを2~3回繰り返して、木目が見えなくなるまで完全に覆う。

ホワイトサフ1回目の塗装で、木目な感じにプツプツと凹んだら、それはサンディングシーラーが出来てないことになるので、サンディングシーラーからやり直しになる。

指でボディを撫でながら、全体がザラザラしなくなったら終了。

綺麗な塗装は、綺麗な下地からとういうことで、下地処理はしっかり行う。


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